名称未設定 1.png

hokuhoku.gif薬液焼灼法を受ける方がほとんどです
ほくろというのは、ちいさなあざの事です。シミとは異なり、色素細胞の集まりなのです。近年、紫外線の多さにより皮膚がんの発症率の増加が問題とされていますので、1度ほくろの診断を受けるのも良いかもしれません。

ほくろをとる方法は、大きく分けて3つの方法があります。まず、最も簡単なものは薬液焼灼法です。これはトリクロロ酢酸という薬液をほくろの表面に塗り化学的に焼いてほくろをとる方法です。
薬液塗布後、2.3分ピリピリとした痛みがあり、ほくろの表面が白くなります。その白さは3時間ぐらいの間に元に戻り、その後、じょじょに黒くなり翌日には黒色となっています。その部分が1週間程度でかさぶたとなって脱落します。1回で全て取れるものもありますが、平均的には3回から5回繰り返して取っていきます。この方法の利点は、局所麻酔の必要も無く、すぐに傷になりませんので、ガーゼをあてる必要も無く、洗顔、お化粧が普段どおりできるため、目立ちません。ただし、100%完全に取れるとは言い切れませんが、80%の確率で取ることができます。

次に、局所麻酔を行い、ほくろの色素のある部分の皮膚を電気メスや、レーザーメスで焼きとる方法です。直後は穴のあいた状態となり、傷が治るのに2週間ぐらいかかります。その間、洗顔はできますがその部位にお化粧はできません。また、術後は傷の赤みが強く残り、赤みが取れるのに3ヶ月から6ヶ月ぐらいかかります。また、あまり大きなものだと、傷跡が目立ちますので3ミリ以下ぐらいのものが特に適用となります。

最後に普通の金属メスで切り取る方法です。やはり、局所麻酔を行い、金属メスでほくろの部分を切り取るのですが、くりぬきと言ってほくろの部分だけを切り取り、そのまま傷を治す方法と、まわりの皮膚も一緒に全部切り取り縫い縮める方法があります。これは、色素の深いものや大きなものでも確実に取れますが必ず傷跡は残ります。ただ、小さなものですとあまり目立たなくなります

当院では、日常生活において、不都合のないという事が喜ばれて、薬液焼灼を利用される方が95%以上となっているのが現状です。

1.png

2.png

3.png

4.png

5.png

6.png

7.png

8.png

9.png

10.png

11.png

13.png

12.png  

ENTER